2008年 10月 01日
今年の社内旅行・会津 |
今年の社内旅行は、山形・米沢を経由して会津地方の仏教文化の旅。会津には1200年の栄枯盛衰の仏教文化が、今でも生活のなかに息づいていました。訪れた土地の人々のやさしさに触れ、こころ和むひとときとなりました。
最初は、山形県高畠にある慶昌寺の延命観音様に逢いに。岩山を10分くらい登ったところに立っていました。身の丈12m。同町出身の画家が原画を描き、昭和46年に完成したものです。
会津・勝常寺で、平安時代の阿弥陀様を拝み、翌日、立ち寄った飯盛山のさざえ堂。
八葉寺では国指定重要民俗文化財になっている、16世紀末からの木製五輪塔の納骨器14,824体が保存されています。今でもこの信仰が続いており、阿弥陀堂に木製の五輪塔を収めているということでした。
八葉寺の阿弥陀堂。この裏に空也のお墓が祀ってありました。この地で亡くなり、葬られたとのこと。
最初は、山形県高畠にある慶昌寺の延命観音様に逢いに。岩山を10分くらい登ったところに立っていました。身の丈12m。同町出身の画家が原画を描き、昭和46年に完成したものです。
会津・勝常寺で、平安時代の阿弥陀様を拝み、翌日、立ち寄った飯盛山のさざえ堂。
八葉寺では国指定重要民俗文化財になっている、16世紀末からの木製五輪塔の納骨器14,824体が保存されています。今でもこの信仰が続いており、阿弥陀堂に木製の五輪塔を収めているということでした。
八葉寺の阿弥陀堂。この裏に空也のお墓が祀ってありました。この地で亡くなり、葬られたとのこと。
by stonescape
| 2008-10-01 09:51