2008年 09月 12日
十人の会・兵庫研修 |
十人の会は、私(山田)にとって、石造物やそれにまつわる事柄を学ぶ唯一の会です。
小畠先生の豊富な知識と優れた見識に、毎回刺激を受け、目から鱗が落ちたような気持ちにさせられます。生きている間に先生に出会えて良かった(笑)と、そう思っています。
今回は兵庫の地で研修。
初日、みっちり講義を受けた後、二日目は白州次郎・正子の墓見学からスタート。
白州夫妻のさまざまなエピソードを残した生涯は、各方面から出版物が出ています。痛快です!!
高砂市の謎めいた石造物、「石の宝殿」にも足を伸ばして来ました。実際現場に行ってみると、不思議な状態で祭られています。興味のある方は「間壁忠彦夫妻著「石宝殿ー古代史の謎を解く」で詳しく紹介されていますので、一読を!
近くには、古墳時代には石棺がつくられたという「竜山石」の丁場がたくさんあります。古墳時代から続いている由緒ある石です。
実は、ここ高砂市は私のご先祖様の地。当時、揖保村といったそうですが、明治20年、ここから宮城に移ってきました。日清戦争以前の120年前のことです。
小畠先生の豊富な知識と優れた見識に、毎回刺激を受け、目から鱗が落ちたような気持ちにさせられます。生きている間に先生に出会えて良かった(笑)と、そう思っています。
今回は兵庫の地で研修。
初日、みっちり講義を受けた後、二日目は白州次郎・正子の墓見学からスタート。
白州夫妻のさまざまなエピソードを残した生涯は、各方面から出版物が出ています。痛快です!!
高砂市の謎めいた石造物、「石の宝殿」にも足を伸ばして来ました。実際現場に行ってみると、不思議な状態で祭られています。興味のある方は「間壁忠彦夫妻著「石宝殿ー古代史の謎を解く」で詳しく紹介されていますので、一読を!
近くには、古墳時代には石棺がつくられたという「竜山石」の丁場がたくさんあります。古墳時代から続いている由緒ある石です。
実は、ここ高砂市は私のご先祖様の地。当時、揖保村といったそうですが、明治20年、ここから宮城に移ってきました。日清戦争以前の120年前のことです。
by stonescape
| 2008-09-12 10:24